ジャガー世界初のスーパーカーとも称される「XKSS」発売 価格1億4千万

ジャガー

ジャガー世界初のスーパーカーとも称される「XKSS」発売 価格1億4千万

スティーブ マックイーンが愛した名車ジャガーXKSS

ジャガー・ランドローバー・クラシックの熟練した職人たちによって、1957年型「XKSS」の仕様を再現したワンオフ・モデル

ジャガー・クラシックが1950年代のオリジナル・ボディをもとに、新たに型を製作。ボディはこの型をもとに、ハンド・ホイーリングと呼ばれる伝統的な手法で成形された。

世界初のスーパーカーとも称されるXKSSは、当初1954年から1956年にかけて、ル・マン24時間耐久レースで優勝したD-TYPEの公道仕様バージョンとして製造されていたが、1957年に発生した英国ミッドランドにあるブラウンズレーン工場の火災により、北米へ輸出される予定だった9台が焼失し、結果として16台しか製造されていなかった。

当時の仕様に忠実に従い、ダンロップ社製四輪ディスクブレーキとプレッシー社製ポンプ、2つのマグネシウム合金ホイールをリベット止めしたダンロップ社製タイヤを採用している。

現代に蘇った9台のXKSSは、全く新しいモデルでありながら、シャシー番号は往年の番号に続く数字となるなど粋な計らいも。

販売価格は100万ポンド(約1億4100万円)を超える見込み

限定9台の生産 シャシー番号は往年の番号に続く数字

新しいワンオフモデルのXKSSは、約18か月におよぶ研究を経て作られたもので、1957年型「XKSS」をスキャンして、ボディからシャシーなど全パーツを完全なデジタルイメージで再構築。

エンジンは、「D-TYPE」と同じ262hpを発生する3.4リッター直列6気筒を搭載、

全く新しい鋳鉄ブロック、鋳造シリンダーヘッド、

3つのウェーバー社製DC03キャブレターが使われている

インテリアは、オリジナルのスミス社製ゲージがもたらす遊び心までも再現されていて、木製のステアリングホイールから、レザーシートのシボ、そしてダッシュボードの真鍮ノブに至るまで、1957年当時のまま再現されています。

ジャガー・クラシックのエンジニアリング・マネージャーである

ケヴィン・リッチは次のように語っている。

「『XKSS』はジャガーの歴史において最も重要なクルマのひとつです。

私たちは、往年のモデルを完全に再現し、“NEW ORIGINAL”バージョンの車両を作ることを約束しました。

ナンバーから、型、全部で2000個以上もあるリベットの位置、

ダッシュボードのスミス社製ゲージに至るまで、すべてが当時のままです。

なぜなら、それがそうあるべき姿だからです。」

出典 http://autocq.co.uk

1

関連記事

ピックアップ!

ピックアップ!

月別アーカイブ